英語で発表しました!

アクティブラーニングの今年のテーマは「外国にルーツを持つ人が、あなたの住んでいる街でよりよく生きるためにできることを提案しよう!」でした。メンバーの中で、海外から移住してきた親御さんがいらっしゃったので、インタビューをしてもらいました。

日本にだけ住んでいたら気がつくことができない困りごと、不便な点がたくさん出てきました。

また、レポートで使いたいデーターを政府が提供しているResasというサイトから検索しました。どれも小学生、中学生には難しい内容でしたが、コーディネーター役の大学生にアドバイスをもらいながら自分たちの欲しいデーターを調べ、自分の言葉でまとめていました。

その内容を下記の動画の中で英語で発表しています。スクリプトは中学生と大学生で考えてくれました。小学生でも話しやすく、聞いている人が分かりやすい文章にするのは大変だったと思います。発表の練習は何度もみんなで読み合わせをして、読めない単語があったら読める生徒さんが小声で教えてあげていました。ナイスサポート!と微笑ましくなりました。

外国にルーツを持つ人々と日本の伝統芸能を継承することがリンクしたら、また、そこから新たな文化が生まれそうでワクワクする内容でした。

(スライドの日本語訳)